来源:新华社
2023-04-19 09:45:04
4月18日,新华社日文专线刊发《漢代の画像石に描かれた古代のバーベキュー山東省臨沂市》,介绍临沂五里堡汉画像石中展示的2000年前临沂人吃烤串儿的情景。全文如下:
5日、臨沂市博物館が収蔵する画像石。(臨沂=新華社配信/李斌)
【新華社済南4月18日】中国山東省の臨沂(りんぎ)市博物館が収蔵する画像石(絵画が刻まれた石材)には、2千年前の人々が肉を焼く様子が描かれており、漢代の山東地域に串焼きが既に存在していたことを裏付けている。
5日、臨沂市博物館が収蔵する画像石。(臨沂=新華社配信/李斌)
漢代のバーベキューの様子が描かれていたのは同市五里堡で1995年に出土した「庖厨宴飲(ほうちゅうえんいん)」画像石で、うち「双人焼烤(しょうこう)図」には1人が円形の炉の横に座って串刺しの肉を焼き、もう1人が立って風を送る姿が生き生きと刻まれていた。
5日、臨沂市博物館が収蔵する画像石。(臨沂=新華社配信/李斌)
同博物館職員の高天天(こう・てんてん)さんは「バーベキューは当時、『燔炙(はんしゃ)』と呼ばれていた。漢代の人々は燔炙を宴席の主菜としていた」と説明。漢の画像石からは、肉の焼き方に工夫が凝らされていたことも分かるといい、切り分けた肉を二股の竹ひごに通し、竹炭や木炭を用い、うちわで風を送りながら焼いていた。
画像石に描かれた厨房には、肉を焼く料理人のほか、魚をさばく人、肉を切る人などの姿も見られる。排気フードのようなものも描かれており、高氏は古代の「レンジフード」だったのではと推測する。
5日、臨沂市博物館が収蔵する画像石。(臨沂=新華社配信/李斌)
厨房を描いた五里堡の漢代画像石は、当時のごちそうを記録するだけでなく、当時の人々の生活を視覚的に伝えている。
漢代の画像石は、史料記載の不足を補い、現代人が漢代の歴史や思想、風俗、礼制を理解する上で重要な役割を果たしている。
想爆料?请登录《阳光连线》( http://minsheng.iqilu.com/)、拨打新闻热线0539-8025117,或登录齐鲁网官方微博(@齐鲁网)提供新闻线索。齐鲁网广告热线0539-8025117,诚邀合作伙伴。
网友评论仅供网友表达个人看法,并不表明齐鲁网同意其观点或证实其描述我来说两句